トラストいかねえ閉幕！

大千秋楽、おめでとうございます(´∀｀○)ﾟ+.ﾟ。とゆうわけで、トラストいかねえ全34公演が終わりましたね。カンパニーのみなさん、本当におつかれさまでした。楽しい楽しい１か月をどうもありがとうございました！こんなに楽しい思い出をくれるすてきなカンパニーの座長をつとめたやすくん、おつかれさまありがとうだいすき！
大阪は土日のそれぞれ昼公演に入りました。公演の前後にお会いしてくださったみなさん、ありがとうございました。お土産いただいたり、やすくんの話やえいとの話で盛り上がったり、すごく楽しかったです。すてきなご縁に感謝。やっぱり現場は楽しいね！

６日昼公演

東京で観たときに分かんなかったトランクの行方をこの回はきちんと追うことができました笑。さえちゃんからリンボクに確かに渡ってた！この公演のあたし的ハイライトはカーテンコールの、はける直前かな。みんなの拍手を手で制して、音響さんにBGMの音量下げてって指で合図してから｢だいすきっ！｣て言ってくれたよ(*´ω｀*)ほんとにかわいくて、これだけでしばらくふわふわしていられそうなくらい。てゆうか、２時間の最後にそんなの来るから、他の記憶がぼんやりしてしまうとゆう´｀

７日昼公演

３回の観劇のうち、いちばん笑った回じゃないかな。ペペが投げたトイレットペーパーが舞台のだいぶ前の方に落ちてしまって、どうするのかなあて思ってたらやすくんそれ拾ったんだよねー。あれになんだかすごいきゅんきゅんしました。あと、ペペのアフリカの本をシャインズ３人で回すところ、今までのと比べてだいぶきゃあきゃあしてたなあて思う笑。ケミーが１度本を落としちゃったからいつもとすこし流れが変わったのかな。こーゆうちょっとしたハプニングみたいのが舞台の醍醐味やなあて思いました。さっとアドリブきかせて笑わせつつその場を収束させるの、すごいよね。あと藤丸くんの｢ハッピバースデイトゥユー｣の歌のところ、今まではリズムの合わない手拍子しか見てなかったけど、この回は車椅子を左右に浮かして歌ってて、全力で気持ち悪かったｗｗてゆうか全体的にふじまる (ノ∀｀) みたいな場面がいっぱいあって、ほんと気持ち悪いね！もちろん褒めてるよ！
カーテンコールは日本語が不自由すぎてちょう笑った！やすくん何ゆってるん？みたいなｗでもすごく一生懸命しゃべるから、なんかほほえましくて。足の間から顔だしたり、ドアの向こうでしゃがんでだいぶこっちを見てくれたり、かわいかったです、でれでれ(*´ω｀*)

作品全体のこと

どうしてもやすくんの感想ばかりになりがちやけど、｢トラストいかねえ｣はとてもすてきな作品やったなあて思います。いっぱい笑っていっぱい泣いて、濃ゆいなあて。みんな不器用で、優しくて優しくて優しい。ペペに｢もってけー！｣て言うところ、すごくすきです。最後の親子のシーンもすごく、すごく。たくさんの優しさをありがとうて言うゆきちさんと、泣きながら聞いてんのかよおて言う正くんと。いわゆるハッピーエンド、ではないのかなあて思うけど、見終わったときには温かい優しい気持ちになれるような。好きなシーンをあげていったらきりがないです。ゆきちさんに追い詰められて｢ごめんなさい｣て小さくなるところも、藤丸くんがぴょーん！て跳ぶところも、さえちゃんの前でもじもじするところも…もっともっと、あるよ。松居さん、すてきな脚本をありがとうございました！

ぎゅうぎゅう

エントリーを分けようか迷ったくらいに、とっても個人的なおはなし。
７日昼公演の幕がおりたと同時に胸がいっぱいになって、気づけば号泣してました。観れてよかったてゆうふわふわしあわせな気持ちと、もう終わっちゃうんやなあてゆう寂しい気持ちと。自分でも戸惑うくらい泣いてしまって、心配かけてしまったみなさんすみませんでした＞＜どれだけ落ち着こうと思っても、あとからあとから溢れてくるような、こんなこともしかしたら初めてかもしれない。どうしたらいいのかぜんぜん分からなくなってた。
かわいいところもかっこいいところも、たくさん感じたふわふわきらきらしあわせな気持ちも、ぜんぶぜんぶ覚えていられたらいいのに、きっとすこしずつ褪せていくんやろうな。でも、号泣したことも、そのくらいトラストがあたしにとって大切な舞台やったってことも、きっと忘れたりしないよ。なにより、やすくんを好きになってほんとによかったなあて思ったことは、絶対に忘れない。ふいにやすくんのきらきらした笑顔を思い出しては、すぐにぎゅうぎゅうなってまた涙が溢れてくる。そんなだからまだしばらくはトラストの余韻に浸るんやろうなあて思うけど、無理に終わらせたりせず、しばらく身を任せてもいいかなあて。ひたひた。
やすくんをすきになってよかった。こんなすてきなひとのことをすきになってよかった。おつかれさまありがとうだいすきだいすきあいしてる。