自分の力で 歌ってみたいMelody

今の職場を今月末で退職するんですが、昨日、同期が送別会をひらいてくれました。花束とふわふわのルームシューズと、みんなからのメッセージ入りのアルバムをもらって、いっぱい飲んでおしゃべりして、すごくしあわせな時間でした。
公認会計士(準会員)として2年10か月仕事をしてきたけど、いつだって同期がそばにいてくれた。つらいときも楽しいときも、本当にいつもいつも。資格ありきの職だから年齢も経歴もいろいろで、40人近い同期のなかであたしは最年少でした。あたしにとっては、みんないいお兄さんお姉さん、というか。だからこそ甘えたりわがまま言ったり、迷惑も心配もたくさんかけたはずなのに、もらったメッセージには「笑顔」「いやし」「みんなのアイドル」「愛されキャラ」なんてことばが並んでました。あたしこんなにも愛されてたんやなあて、すごく嬉しくて、ぎゅうぎゅうなったよ。
とにかくたくさんおしゃべりして、握手したりハグしたり、なぜだかお姫様だっこされたり 笑、送別会の間はずーっと笑ってた気がします。涙を流してるひまなんてなかったくらい。でも、おうちに帰ってからひとりでアルバムを見返して、みんなからのメッセージを反芻してるうちにこらえきれなくなりました。だいすきとありがとうの気持ちが大きすぎて、自分のなかで処理しきれないくらい。ここに書いてもたぶん同期はだれも見ないけど、でも、ありがとう。みんながいてくれたからここまでこれたよ。
新人研修で隣の席だった同期がくれた、「あいちゃん若いからどこにでも行けるし何にだってなれるよ!」てゆうことばが、すごくすごく響く。どこに行っても何になっても、このひとたちとつながっていたいなあと、そう思えるひとたちに出会えたこと、本当に誇りに思います。何度言っても足りないけど、ありがとうありがとう。
これからはもうすこし、自分の力で進んでいけるよに頑張るね。だいすきなみんなに恥ずかしくないよに、自分の決めた道をきちんと進んでいくね。みんなのこと、ほんとにだいすきだよ。ずっとずっと、だいすき。