いつまでも 届かない華だから愛しい

KAT-TUNのChainツアー大阪2日目に行ってきました。このツアー最初で最後の参戦というのが悔やまれます。もっと観たい、と思わせてくれる楽しい楽しいコンサートでした。久しぶりの生かつん、かっこよかったです。
今回はスタンドの前の方で、ムビステに乗った5人が肉眼でそれなりにきちんと見えたときに涙が止まらなくなりました。まあ、あたしが涙もろいだけといえばそれまでだけど、この日をこの時をあたしはこんなに待ってたんだなあて自覚したというか、実感したというか。すごくしあわせな気持ちになったよ。
大阪公演ということで、くんた・りゅーた・りゅせ・こたき・ぺーちゃんが見学に来てて、最後にステージに上がって簡単に自己紹介もさせてもらってました。関ジュとかつん、てゆうのは珍しい組み合わせな気がするけど、なんかすごくうれしかったです。この子たちの未来が輝きますようにと、かっこいい先輩の背中を見てどんどん大きくなってくれますようにと、すこし遠くからでも応援していたいなあと思いました。
バックも関ジュで、双眼鏡なしだったからほとんど判別できなかったけど、たくみはすぐわかりました。にこにこ踊っててかわいかった!


以下、感想をつらつらと。ねたばれ含むし長いのでたたみますね。

主についったに書いたことを並べてるのでごちゃごちゃですが。

まずたちゃんのことを。全体的にすごくテンション高くてもう可愛くて仕方なかったです。たっちもろばまるもこきたつも*1、ほんとに可愛かった!最初の衣装の上着をチェンユアかなんかの前に脱ぐんだけど、たちゃんは上着脱いだあと白シャツをパンツから出すのに一生懸命で曲の最初のほうあんまり踊ってなくて、普段ならおい踊れよおおお><てなるんだけど、よいしょよいしょ、て感じでシャツを出してるのが可愛くてそんな感情ふっとびました。
ドームのたちゃんソロは英語詞でちょうランナウェイだったなあと。すごいドラマの影響うけてる…てすこしびっくりしたけど、それだけ大事な作品だったんやろなあて。そんな作品に出会えてよかったなあとまたじんわりしました。首輪と手錠して歌うたちゃん、ほんともうたまらんかったよおおお!
ほかのメンバーのソロもすごく楽しかったです。ゆちソロの衣装はこないだのエイトみたいな電飾つきで、腕と脚に加えて背中も四角に光ってて、えっとそれはなんですか…(゜ω゜)てなったけどパフォーマンスはさすがでした。今回のソロ曲は無条件にすきな曲調で、極端な話をすれば誰が歌ってもあたしはすきになってたと思うんですが、ゆちが歌ってくれてよかったなあと。きれいなメロディによく合うきれいな歌声。
こきたんソロは軍服とゆうかどこかの制服みたいの着ててそれだけでえろかった!こきたんのみゃ〜おの威力ハンパない.。.:*・゚
じゅんのソロはかっこよかったです。踊ってるじゅんのがすごく好きで、長い手足をいっぱいに使ってて、ほんとにかっこいいなあてひたすら思いました。
かめちゃんは今までの中で一番シンプルな演出だったかな。これまでの大仰なかんじのも好きだったけど、今回くらいのでも十分だなあて思いました。ペンライト消して、照明がきらきらの粒みたく光ってて、すごくきれいで、個人的にはすごくすき。
MCのときはたちゃんが春日みたく胸はって「ここ空いてますよ」てしたり、はける時にゆちが「結婚してくれ!」て3回くらい言ったり、ろばまる年長組さんなはずなのに、ほんと自由で可愛かったです。みんながぼけ倒す中でこきたんがひとりツッコミのお仕事をしててほんとおつかれさまだよ><て思ったけど、こきたんも楽しんでるかんじで見てるこっちはひたすら楽しくて、ああ今のかつんいい空気だなあて思いました。仲良しごっこでも仲良しアピールでもなくて、お互いにいい距離感で、尊重しあってるような。
ろくーんだいすきだったし今でも昔の歌聞いたらちくっとするけど、今のかつんも好きだし応援していきたい。たちゃんがすきでなんとなくかつんもすき、だったのが、たちゃんのいるかつんというユニがすき、て気持ちにいつの間にかなっていました。似てるようで、すこし違う。YJ解体で単独FCになる(であろう)てなって、エイトだけにすることもすこし考えたけど、やっぱりそんなの無理やね。まだまだかつんのこと見てたいもん。そう思えるコンサートでした。うん、とってもしあわせです。

*1:じゅんのとの絡みはあまりなかったので…