エイトレンジャー

エイトレンジャー観てきました。映画館で映画を観るのは8UPPERSぶりなので、このカテゴリで日記を書くのは2年弱ぶりという 笑
感想、の前に、今日でR∞Sが2周年を迎えました。ついった中心の生活になったこともあって月に数えるほどしか書けてないけど、これからもゆるゆると言葉を紡いでいけたらいいなあと思います。こんな僻地のだいありにいつもお星さまありがとうございます^^*

それでは、以下ネタバレを含む感想です。


ネタバレも踏んでないし、事前の映画雑誌も殆ど読まずにいったので、真っさらな状態で観ました。もっとコミカルなかんじかと思ってたから、思ったより重たくて*1すこし疲れてしまったけど、そこは次に観たらもっと違う感想を持つかなあ。
よこちゃんの印象が強いのはもちろんだけど、すばるくんの印象も強かったです。よこちゃんの声が大好きだからナレーションがあったのも嬉しかったなあ。あと、最後のももこと面会してるシーンが好きです。優しいお顔のよこちゃん見てると胸がきゅんとする。すばるくんはセブンの屋根の上で「俺らのこころは一つや」みたいに言うところがもうかっこよくてかっこよくて!ひなちゃんは適度に笑いをとってくれてて、個人的にはそこにだいぶ救われました。
三馬鹿に比べると年下組の印象は弱いんだけど、なんかみんな楽しそうでそれだけでよかったなあて思ってしまうような。ざっくり。映画の予告でも流れてた大山田とりょちゃんが敵に捕まるシーンはみんなほんとに可愛くて、とくにりょちゃんの可愛さはハンパなくてきゅんきゅんしました。ほんとに可愛いひと!ずるい!
東山さんのことはなにも片付いてないし、鈴の少年も最後にちょっと意味深なかんじで出てきたし、続編作ったりする、かな…?そんな淡い希望や期待や或いは不安も抱きつつ、でもね、とにかくきちんと映画館で観られてよかったです。
一番こころが動いたのは、よこちゃんの最初のナレーションが終わって、ERが流れて「エイトレンジャー」てゆう題字が出たところでした。ああ、ほんとに映画になったんだなあて、じわじわ、ぎゅうぎゅうなりました。
みんなみんな愛しくて、愛しくて、愛しかったです。うん、もう一回くらい映画館で観れたらいいな。

*1:そもそも人が死ぬのが苦手です…